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体育会各部による表敬訪問

自転車部員らと大学役職者 優勝を報告した拳法部の木村選手(左)と蓮野選手 レスリング部の二ノ宮コーチ(左)と坂井選手

各種大会で優秀な成績を収めた体育会3部による、大六野耕作学長、柳谷孝理事長への表敬訪問が2022年12月から2023年1月にかけて行われた。

12月20日には、自転車部が訪問。白尾雄大選手(理工学部4年)、渡部春雅選手(政治経済学部2年)ら7選手と、山本昌弘部長(商学部教授)、本間滋監督らが、9月に出場した「全日本大学対抗選手権自転車競技大会」における男子ロードレースでの創部史上初の総合優勝などを報告した。

1月16日には、拳法部とレスリング部が訪問。拳法部からは、主将の木村柊也選手(文学部4年)と主務の蓮野真也選手(政治経済学部4年)、高橋一行部長(政治経済学部教授)、関根晋一監督(1989年法学部卒)の4人が訪れ、「日本拳法総合選手権大会」「全日本学生拳法個人選手権大会」における木村選手の個人優勝などが報告された。

レスリング部からは、坂井孝太朗選手(文学部3年)と千葉貴律部長(経営学部教授)、森陽保監督(1999年文学部卒)、二ノ宮寛斗コーチ(2020年経営学部卒)の4人が訪問。2022年11月の「全日本大学レスリング選手権大会」92kg級で坂井選手が優勝し、本学は同大会で31年ぶりの優勝獲得となったことなどが報告された。