Go Forward

明治大学に寄付でご支援くださった校友・父母の各種団体の皆さまをご紹介します

ぜひ皆さまもご検討ください!

校友 校友会富山県支部

「明治はひとつ」の体現に向け 支部長 島田 聰



富山県支部は1899(明治32)年に創設いたしました。昨年、120年の歴史を紐解き、次代に“地方に根差す明大魂”を引き継いでいくために「120年の歩み」を発刊しました。

さて、近年は「明治はひとつ」の理念の下、校友のみならず、父母会や学生との交流も深めています。

忘年会を2014年から一新し、「ALL明大DAY」と銘打って女性校友「明女会」による文化セミナーや、父母会メンバーも交えた懇親会を開いています。以降父母会との交流が深まり、合同で現役明大生に向けた就職セミナーや、体育会入学予定者の激励会などを実施してきました。

支部創設120周年の2019年9月、35年ぶりとなるマンドリン倶楽部富山公演が実現しました。支部と父母会で実行委員会を組織して開催に挑んだところ、オールドファンのみならず若い方も多く来場し、大成功に導くことができました。この後、新型コロナの流行により校友会活動はできなくなりましたが、就学の機会すら危うくなっている地方出身学生を支援したいと、公演の収益金の一部を寄付いたしました。この間、大学ではさまざまな支援策を講じていただいたことに感謝いたします。

3年ぶりとなった昨年の支部総会には柳谷孝理事長と北野大校友会長にご来臨いただき、北野会長による公開講演会も開催したところ、予定を大幅に上回る聴講者が来場されました。改めて「明治大学」への期待の大きさを実感し、より一層「明治はひとつ」の体現に向けて結束を固めたいと思っております。

父母 東京都多摩地区父母会

アフターコロナに向かって“前へ” 会長 淺里 純也



東京都多摩地区父母会は3041人の会員が所属し、34人の役員が運営に当たっています。2020年からコロナ禍による活動制限が生じましたが、2022年度は徐々に再開でき、最近では秋季六大学野球応援会、ラグビー関東大学対抗戦(明早戦)応援会等を実施しております。一方で箱根駅伝は残念ながら沿道応援はできず、オンライン観戦を行わざるを得ない等、コロナ禍前と同レベルでの活動は依然難しく、地区運営費の一部について学生たちにどのような支援ができるのかを役員会で協議し、変更や中止となった運営費の一部を寄付させていただきました。2021-22年度としては、「競走部・サッカー部合宿所建設振興資金」「創立140周年記念事業募金」「生田第二中央校舎 建設整備事業募金」「教育振興協力資金」学生の修学継続目的の「学生・教育活動緊急支援資金」を選択いたしました。少しでもお役に立てたら幸甚です。

コロナ禍の社会的影響は大きく、アフターコロナとしてニューノーマル(≒新たな当たり前)が確実視されています。学生の皆さまはより敏感にそれを感じ対応すべく、大学の授業や、就職活動等でも積極的にニューノーマルを活用されていて、尊敬の念に堪えません。時代の先端を走ろうとする学生に後れを取ることなく、我々父母会もオンラインや対面のそれぞれのメリットを生かしつつ、最大限明大生の応援と支援に取り組んでまいります。アフターコロナに向かって“前へ”

※団体からのご寄付は、クレジットカードでのお申し込みはできません。ホームページもしくはお電話(03-3296-4057、4059)で専用払込用紙をご請求ください

具体的な寄付先はこちらになります

未来サポーター募金

主な対象:校友団体、父母団体、校友個人の皆さま

明治大学が取り組む5つの重点テーマの中から寄付先をご指定いただけます
奨学サポート
国際化サポート
研究サポート
スポーツサポート
キャンパス整備サポート

教育振興協力資金

主な対象:在学生父母個人の皆さま

在学生の教育および研究環境の充実・発展に必要な資金として活用いたします