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サッカー部から6人がJリーグへ

プロでの活躍を誓う6選手と栗田監督

体育会サッカー部は1月12日、Jリーグ各クラブへの加入内定選手6人の記者会見を第三合宿所(世田谷区八幡山)で開催した。

会見では、体育会サッカー部の井上優部長(文学部教授)のあいさつに続いて、栗田大輔監督が各選手のプレースタイルや人物像を紹介。さらに、「プロスポーツ選手は元気や感動を与えられる仕事。正しい道を進んで良いアスリートになってほしい」と激励の言葉をかけた。

続いて、6選手がそれぞれマイクを持ち、部関係者への謝辞や内定の喜びを語るとともに、加入後の活躍を誓った。 同部からは14年連続でのプロ選手輩出となり、2023年8月には佐藤恵允選手(文4)が独ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンに加入している(本紙第776号既報)。各クラブへの加入内定選手は以下のとおり(敬称略)。

▶阿部稜汰(政経4)/FC今治 ▶井上樹(法4、主将)/ヴァンフォーレ甲府 ▶太田龍之介(政経4)/ファジアーノ岡山 ▶岡哲平(政経4)/FC東京 ▶田中克幸(商4)/北海道コンサドーレ札幌 ▶村上陽介(法4、副主将)/大宮アルディージャ