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東京2020オリンピック・卓球男子団体で水谷隼選手(2013年政治経済学部卒業)と丹羽孝希選手(2017年政治経済学部卒業)が銅メダルを獲得

2021年08月06日
明治大学 広報課

2020年のOB交流戦『ドリームゲーム』に参加した際の水谷選手と丹羽選手(写真=SUGA Tomoka)2020年のOB交流戦『ドリームゲーム』に参加した際の水谷選手と丹羽選手(写真=SUGA Tomoka)

東京2020オリンピックで、水谷隼選手(2013年政治経済学部卒業)と丹羽孝希選手(2017年政治経済学部卒業)が出場した卓球男子団体が銅メダルを獲得いたしました。

各チーム3人が出場する団体戦はダブルス1試合とシングルス4試合で行われ、先に3勝した方が勝利となります。韓国との対戦となった3位決定戦で日本は水谷選手、丹羽選手の明治大学ペアがダブルスで3-1、シングルスも張本智和選手が3-1で制して2連勝を収めます。
シングルス2戦目では丹羽選手が惜しくも敗北を喫しますが、水谷選手が見事3-0でストレート勝利し、3-1で日本がメダルを勝ち取りました。

この競技で水谷選手と丹羽選手は、前回のリオデジャネイロオリンピックでの銀メダルから2大会連続のメダル獲得となりました。