国際日本学部・岸磨貴子ゼミナールの3年生が、日本経済新聞社主催「高校生SDGsコンテスト」で全国の高校生およびコンテストの一般視聴者に向けてプレゼンテーションを行います。
明治大学生の2人が、よりよい未来を実現するために行っている、学校や地域と連携した実践と研究を紹介します。
登壇者プロフィール
ラーマ・ジャマール・アルディーン さん(国際日本学部3年生)
シリア出身。難民として日本の教育を受けた経験から誰もが生きやすい場作りや教育方法に興味がある。
豊島 和紀 さん(国際日本学部3年生)
ICTで新しい経験の場を高大連携プロジェクトとして実施。不登校経験から誰もが輝ける場に関心がある。
岸 磨貴子 准教授(国際日本学部)
2002年から2011年までシリアでパレスチナ難民の教育開発プロジェクトに、その他、ミャンマー、パレスチナ、トルコなどでも教育開発プロジェクトに従事。人間の行為可能性(エージェンシー)を発揮できるICTなど道具および場のデザインに関心を持ち、学校教育では探究学習を、高等教育では地域連携によるアクションリサーチを実施。共生を拓く場/学習環境デザインについて実践・研究を行なっている。
イベント概要
日時
9月17日(土)14:00~17:30(予定)
※明治大学のプレゼンテーションは15:00~15:15頃を予定しています。
開催形式
オンライン聴講
費用・申込方法
無料(事前登録制)
※詳細は
「高校生SDGsコンテスト」公式Webサイトからお申込みください
このイベントは、日本経済新聞社が主催する「日経SDGsフェスティバル」の一環で、全国から応募があったうち書類選考を通過した高校10校の生徒たちが、次代に向けたプレゼンテーションを行い、その模様をライブ配信するオンラインイベントです。