2023年度のインカレで優勝した体育会2部が、9月27日に駿河台キャンパスでそれぞれ大六野耕作学長に優勝報告を行いました。
体育会水泳部が優勝報告
体育会水泳部は、8月31日から9月3日にかけて行われた第99回日本学生選手権水泳競技大会で男子総合優勝を果たしました。
この日その報告に訪れたのは、同部部長の佐原徹哉政治経済学部教授と佐野秀匡監督、主将の林太陽選手(商4)、主務の金子洋太郎選手(法4)、廣島偉来選手(政経3)、小嶋壮選手(情コミ2)、上川畑英選手(政経1)、成嶋義徳選手(政経1)、チーフマネージャーの飯塚亜美さん(営4)の9人。
部員らはインカレの結果と共に、7月28日~8月8日に行われた「WISUワールドユニバーシティゲームズ」での上位入賞の戦績についても報告を行いました。
大六野学長は選手らにねぎらいの言葉をかけるとともに、今後のさらなる活躍への期待を示しました。
体育会ソフトテニス部が優勝報告
体育会ソフトテニス部は、9月2日から3日にかけて行われた2023年度全日本学生選手権の男子団体で優勝しました。
報告に訪れたのは、同部の櫻井智明監督、OB会長の太田三郎さん、駿台体育会会長の畠中君代さん、駿台体育会監事重田衛さんと、主将の白川雄己選手(農4)、副主将の金山勇波選手(営3)、岡田侑也選手(農1)、中村悠峰選手(営1)の8人。
白川主将は、「昨年はベスト4という悔しい結果で終わったが、その悔しさを忘れず日々の練習に取り組み、それが結果につながってうれしい。今年度は春リーグと王座で優勝していたので他大学からマークされる側になったが、受けに回らずひたむきにチャレンジャー精神で取り組むことができたと思う。後輩たちには来年も優勝して2連覇を成し遂げてもらいたい」と笑顔で報告しました。