明治大学国際日本学部 山脇啓造ゼミナール(テーマ:多文化共生)は11月21日(土)14:00から、オンラインにて、小学5・6年生を対象とした「多文化共生ワークショップ」を開催します。本ワークショップを通じて、世界には多様な文化が存在していると知ってもらい、多文化共生をより身近に感じてもらうことを目指しています。
このワークショップは7月25日(土)に実施したものと同内容で、対象となる小学5・6年生と大学生(山脇ゼミ学生)が一緒に、学校生活を再現したオリジナルの動画を見ながら、ロールプレイを行います。途中、参加者に簡単なクイズに答えてもらったり、動画内で提示された課題にどのように対処すればいいのか、一緒に話し合う時間を設けたりしています。
前回のワークショップでは、保護者の方から、「多文化共生をテーマに、年代や空間を越えて共に学び合う様子を拝見し、ポストコロナ期の新たな学びの姿を垣間見た感じがした」といった感想をいただいたたり、メディアからの反響も多かったことを受けて、このたび2回目の実施に至りました。本ワークショップを通して、これからのグローバル時代を生きる子どもたちのために、異文化理解力を身につける場を提供します。
ポスターは
こちら
大学生と学ぶ 多文化共生ワークショップ
日時 |
2020年11月21日(土)14:00~15:00 (Zoomの使い方説明会13:30~) |
会場 |
Web会議室(Zoom) |
主催 |
明治大学国際日本学部 山脇ゼミ |
申込 |
詳細ページ |
対象 |
小学校5・6年生 |
定員 |
30名(定員に達し次第、参加申し込みを締め切ります。) |