次に該当する高圧ガスの使用は、関連法令ならびに
生田安全管理センター高圧ガスマニュアルに基づく対応が必要となります。利用を検討している場合は、事前に生田安全管理センターまでご相談ください。
● 可燃性ガス・毒性ガス
● 高圧ガスの製造行為
・ 圧縮機等で高圧ガスでないガス(1MPa未満)を高圧ガス(1MPa以上)にする。
・ 高圧ガスを更に圧力を上昇させる。
・ 高圧ガスを減圧し、圧力の低い高圧ガスにする。
例:ボンベから圧力調整器を用いて減圧し、2次圧力を1MPa以上で使用する。
・ 気体を高圧ガスである液化ガスにする。
例:液体窒素製造装置
・ 液化ガス(高圧ガスでないものを含む)を気化させ高圧ガスにする。
● 特定高圧ガス
対象となるガス:モノシラン、ホスフィン、アルシン、ジボラン、セレン化水素、モノゲルマン、ジシラン