政治経済学部では，今年度もノースイースタン大学（米国）より短期留学生を受け入れています。
２００８年度より開始した同大学からの短期留学生受入れ。今年度は今までで最も多い２８名の学生（引率教員：フィリップ・デュアガティ先生）を受け入れています。
同大学には Dialogue of Civilizationsと称される，大学の夏期休暇期間中に学生を海外に短期派遣するプログラムがあり，本学での短期留学生受入れも履修科目の一つとして扱われております。同大学における数あるプログラムの中でも，本学学生と相互派遣し合うプログラムは人気が高く，今年度の人数増加につながりました。
同大学短期留学生一行は６月５日まで来学し，政治経済学部教員による特別講義を受講したり，国会等の社会視察を行なったり，勉学や日々の生活をサポートする政治経済学部生「留学生サポーター」と交流をします。
今年度８月には，政治経済学部生が短期留学生として同大学に滞在する予定です。その際は，過去また現在，本学に来ている短期留学生が，本学学生をサポートする「留学生サポーター」となって相互交流を深めます。
