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刑事司法をめぐる諸問題の理論的検討
告訴権・親告罪、防犯・監視カメラ、証拠法理論
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大学では、勉学に励めば励むほど、知らないことや分からないことが増えていきます。その無限の拡がりに気づくことが、学問の本当のスタートラインです。とはいえ、大学時代はまとまった時間がとれる大きなチャンスです。学問に限らず、自分の将来を見据えて積極的にさまざまな経験をしてください。
『被害者法令ハンドブック』(共編著)(2009年、中央法規出版) 『よくわかる刑事訴訟法』(分担執筆)(2009年、ミネルヴァ書房) 「犯罪被害者と刑事司法過程との関係のあり方——告訴・親告罪制度を参考にして——」被害者学研究19号(2009年)50-59頁 「ドイツにおける条件付親告罪の構造と問題点」法律論叢77巻4・5合併号(菊田教授古稀)(2005年)59-80頁 「ビデオカメラによる監視と犯罪捜査」明治大学社会科学研究所紀要41巻2号(2003年)299-313頁
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