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教育の特色

明治大学商学部の教育には、以下のような特色があります。
学習効果を更に高め、充実した学生生活を送れるようにするとともに、種々の付加価値が身に付けられるようにすることを目標としています。
地域・産学連携による自主・自立型実践教育
「沈黙する学生」を「“個”を持った存在」として「見える化」していきます。
(平成21年度教育GPに採択)
広域連携支援プログラム
学生と地域の人々との連携を重視し、教育連鎖の構築を実現します。
(平成17年度現代GPに採択)
『Project101・知の融合と創生』
新世紀にふさわしい幅広く活躍できる専門職業人の育成を目指します。

『Project103・知の高度・高密連携』
日本商工会議所、海外協定校など外部との連携強化によって 商学部を進化させます。
『Project105・商学のフロンティアを拓く』
大学における商学教育をリードし、教員と学生が一体となってその成果を広く世界に発信していきます。
『Project107・商学のグローバル展開』
商学のグローバル展開に焦点をあて、世界レベルの国際化の一翼を担います。
『Project109・創設110年を迎える明治大学商学部の教育改革プログラム』
新たなステージでの教育研究と国際化をめざします。
『Project111・学理実際の展開』
「学理実際兼ね通ずる人材の養成」という学部創設以来の教育理念に立ち返り、変化の激しい時代の中で改革を展開します。
演習教育のダブル・コア化
商学専門科目と基礎総合科目の2系統のゼミナール(商学専門演習と総合学際演習)を同時履修可能にして、それぞれを深く学びます。
知の森へ
在学中に様々な分野の本を読み、これまで触れたことがない世界と出合い、新しい自分を見つけてもらおうと考え、推薦図書リストを作成しています。
商学部アワー
火曜日の午後に「商学部アワー」を設け、学生のキャリア・アップのための講座やシンポジウム・研究発表会などを開催しています。
外国語教育
英語に加え、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語、留学生は日本語も学べます。
英語による講義
日本語を一切使わず、英語のみで行われる授業があります。
商学部独自の国際交流
レンヌ商科大学(仏)、ブレーメン経済工科大学(独)など商学部独自の協定校と国際連携を推進します。
奨学論文
毎年1回、商学部学生を対象に、「奨学論文」を募集しています。
地方活性化人材育成プロジェクト
日本商工会議所の協力の下、学生の実務的キャリア教育支援を実現します。
インターンシップ
企業や公共機関などで正社員と同じ仕事を体験することができます。
オフィスアワー制度
担当科目に関連する質問や相談に、専任教員が個別に応じます。
ゲストスピーカーによる特別授業
当該科目の授業内容に直接的に関連した学識、実務経験を持つ方が授業を行う制度です。
大学院科目の履修
商学研究科博士前期課程設置科目を、12単位上限で履修することができます。
SOCECプログラム
英語の習熟度が高く、さらなる錬磨に強い意欲を持つ商学部学生を対象とする4年間一貫の英語重点プログラムです
商学部学生表彰
幅広い分野で顕著な実績をあげかつ学業への取り組みが熱心であると認められる商学部生に対して、年に1回、表彰を行っています。
CLASP(商学部外国語アドヴァンスメント・プログラム)
豊かな学識と高い外国語能力を備えた,行動力あるビジネス・パーソンを育てるための外国語重点プログラムです。
商学部の出版・刊行物
商学部が刊行した書籍や冊子・パンフレット等を紹介します。