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黒耀石研究センター

黒耀石研究センターの橋詰特任講師が企画者となり,5月29日ジオパークセッションを開催します

2016年05月16日
明治大学 研究・知財戦略機構

本センターの橋詰特任講師が企画者となり,東京学芸大学で開催される第82回日本考古学協会においてセッション「ジオパーク活動と考古学-その役割と可能性-」を行います.本セッションでは,ジオパーク活動において考古学が果たし得る貢献と,ジオパーク活動による新たな考古資産の活用の可能性について,各地でジオパーク活動を担当されている考古学者による講演と議論を行います.
本セッションは,考古学協会の会員以外の参加も可能です.多くの皆様の参加をお待ちしています.詳細は下記をご参照ください.

開催日:2016年5月29日(日)
会場:東京学芸大学(東京都小金井市貫井北町4-1-1),第6会場(大学講義棟3階 C301教室)
プログラム:セッション5「ジオパーク活動と考古学-その役割と可能性-」
1.14時15分~14時40分 橋詰 潤「趣旨説明:ジオパークがもたらす可能性と考古学の役割」
2.14時40分~15時05分 木島 勉「糸魚川世界ジオパークにおける考古資産の活用」
3.15時05分~15時30分 熊谷 誠「白滝ジオパークにおける黒曜石資源の保全と活用」
4.15時30分~15時55分 五十嵐祐介「男鹿半島大潟ジオパークにおける遺跡の活用視点」
5.15時55分~16時20分 佐藤雅一「ジオパーク活動と考古学的研究の融合」
6.16時20分~16時45分 中村由克「人類によるジオ資源利用という視点」

以下外部リンクへ
http://archaeology.jp/convention/sokai2016about.htm