シンポジウム 「土器を掘る-土器研究と圧痕法のいま、そして未来」実施要項
  
 
   期日 12月18日(日)
  
 時間 9:00~17:00(受付開始:8:20)
  
 場所 明治大学グローバルホール(グローバルフロント1階)(東京都千代田区)
  
 定員 100名(当日先着順)
  
 入場無料
   
  
 スケジュールと演題パネリスト
  
 09:00      開場
  
 09:30-09:40 趣旨説明 小畑弘己
  
 09:40-10:40 講 演 阿部芳郎(明治大学) (縄文土器研究の最前線)
  
 10:40-11:20 櫛原功一(帝京大学) 土器作りの場を考える
  
 11:20-12:00 真邉 彩((公財)鹿児島県埋蔵文化財調査センター)
  
        圧痕からみた南西諸島-タネ、ムシ、葉っぱ-
  
 12:00-13:00 昼食
  
 13:00-13:40 佐々木由香(パレオ・ラボ)
  
          関東地方における縄文時代種実圧痕の時期別傾向と植物種
  
 13:40-14:20 宮地聡一郎(福岡県教育庁) 穀物栽培開始時期の上限をめぐる諸問題 
  
 14:20-14:30 休憩
  
 14:30-15:10 中沢道彦(長野県考古学会員) 浮線文土器群の製作復元に向けて
  
 15:10-15:50 小畑弘己(熊本大学) 考古昆虫学と土器からみた家屋害虫
  
 16:00-17:00 パネルディスカッション
   
  
 ≪チラシ≫は
こちら
   
   ●主催:熊本大学小畑弘己研究室・明治大学黒耀石研究センター・日本先史文化研究所
  
 ●会場へは、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩約3分、東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩約5分です。
  
 ●お問い合わせ 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1 熊本大学文学部 小畑弘己研究室 (096)342-2423