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黒耀石研究センター

黒耀石研究センター・資源利用史研究クラスター共催国際「国史跡が拓く縄文の世界Ⅱ 海と山の1万年~縄文早期の生業と社会~」を開催します。

開催期間:2017年10月29日
明治大学 研究・知財戦略機構

明治大学黒耀石研究センター・資源利用史研究クラスター共催
国史跡が拓く縄文の世界Ⅱ海と山の1万年~縄文早期の生業と社会~
開催のおしらせ

 
<実施要項>
日時:2017年10月29日(日) 10:00〜17:00(開場:9:30)
会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F グローバルホール
参加費:無料
参加形態:先着100名(事前受付はしません。一般参加歓迎。)
                   ※当日配布資料あり
お問合せ先:明治大学資源利用史研究クラスター 03-3296-1873
詳細はこちら

 <演題パネリスト>
記念講演「晩氷期と完新世初頭の間:オーストリア・チロル地方とその周辺地域の景観と考古学」
                                                                    D.シェーファー(オーストリア・インスブルック大学教授)
発表 1 「縄文早期の生業と社会をどう考えるか」 阿部芳郎(明治大学黒耀石研究センター長)
発表 2 「栃原岩陰遺跡の調査」         藤森英二(北相木村教育委員会)
発表 3 「取掛西貝塚の調査」          石坂雅樹(船橋市教育委員会)
発表 4 「動物遺体からみた海と山の生業」    樋泉岳二(明治大学黒耀石研究センター員)
                       利渉幾多郎(名古屋市立向陽高等学校)
発表 6 「植物遺体からみた海と山の生業」       佐々木由香(明治大学黒耀石研究センター員)
発表 7 「安定同位体を用いた古食性の特質」        米田穣(明治大学黒耀石研究センター員)