シンポジウム「縄文時代の装身具を考える」を開催します。
詳細は下記の通りです。
記
■日時:2024年1月27日(土)9:30~17:00
■会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2F 4021教室
■主催:明治大学黒耀石研究センター/ 日本玉文化学会
■申し込み不要・入場無料
■プログラム
9:30~ 9:40 趣旨説明…栗島義明(明治大学黒耀石研究センター)
9:40~10:20 「殺傷痕を持つ縄文人骨」…渡辺 新(千葉縄文研究会)・谷畑美帆(明治大学)
10:20~10:50 「北海道後・晩期の石製装身具」…柳瀬由佳(北海道埋蔵文化財センター)
休憩
11:00~11:30 「北東北における縄文前期~中期のヒスイ加工」…山地雄大(青森県教育委員会)
11:30~12:00 「東北地方南部の装身具」…山本友紀(福島県教育委員会)
休憩
13:00 ~13:30 「中部日本における土壙墓の副葬品と装身具」…坪田弘子(玉川文化財研究所)
13:30~14:00 「境A遺跡に於ける翡翠利用ー大珠製作を中心に-」…川端典子(朝日町まいぶんKAN)
14:00~14:30 「北陸地域の装身具」…久保田正弘(石川県埋蔵文化財センター)
14:30~15:00 「中部地方のヒスイ製装身具」…林 亮太(釈迦堂博物館)・野代和幸(山梨考古学博物館)
休憩
15:20~16:45 総合 司会:森山 高(春日部市教育委員会)・五十嵐 睦(平塚市教育委員会)
16:45~ 総括 藤田富士夫(日本玉文化学会会長)
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