法学部

10月21日（土）に立命館大学にて「第72回末川杯争奪法律討論会」が開催され、７大学中（関西大学、関西学院大学、慶應義塾大学、中央大学、明治大学、立命館大学、早稲田大学）、明治大学は神田龍之介さんが立論の部で3位、櫛田海さんが質問の部で１位に輝きました！
末川杯とは、法律に関する問題を受けそれに対する論旨を発表した後、質疑応答を受けそれを踏まえた評価を競い合うものです。
明治大学からは立論者の神田龍之介さん、質問者の櫛田海さん、最上愛実さん、星野萌美さん（いずれも法学部２年生）の４人が明治大学の代表として出場しました。


【立論者、神田龍之介さんのコメント】
このたび、輝かしい賞をいただき、大変光栄に思います。この大会は、関西の大学との貴重な交流の場となり、主要テーマである「違法性阻却」と「共同正犯」について、刑法の基本的な事項の理解を深める機会となりました。我々明治大学は、少人数のチームで大会に挑みましたが、互いに協力し、支え合い、最善の結果を収めることができたと思います。この結果は、チーム全員の協力と努力の結果であり、その成果です。この貴重な経験をもとに、今後も法律の学習に励みたいと考えています。最後に、大会の運営に携わった全ての方々、そして我々をご指導いただいた先生に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。