第一原理分子動力学法プログラムを使って物質設計するための並列計算システム
物質構造を研究するには、かつては実験的研究手法と理論的研究手法が主流でした。しかし、20世紀後半の情報化に対応して、コンピュータを用いる第一原理電子状態計算法が第3の方法となっています。この方法は今や新機能物質開発、創薬などに活用されています。本展示ではこれによる物質設計法とその第一原理分子動力学法への応用を紹介します。
会期 | 2011年6月9日(木)~6月27日(月) |
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時間 | 月~金 9:00~19:00 土曜日 9:00~18:00 日曜日 10:00~16:30 |
場所 | 明治大学生田図書館Gallery ZERO ※一般の方もご来場いただけます。 お車でのご来校はご遠慮下さい |
主催 | 圓谷和雄理工学部教授(機械情報工学科) |
問合せ | TEL/FAX044-934-7309(ファックス兼用) |