清水秀夫総務担当常勤理事の進行により精力的な研究会が展開された
学校法人明治大学理事会は9月15日、研究会を駿河台キャンパス大学会館8階会議室にて開催した。
この研究会は、役員、関係事務管理職が、法人・教学の区分にとらわれず、集中的に研究・検討を行うことで、本学に係る重要課題についての理解を深め、学校運営の指針を探ることをその目的としており、定期的に開催しているもの。
今回は、以下の3テーマを取り上げ、担当理事からの説明に基づいて、熱心な議論を展開した。
(1)学校法人国際大学との連携について
(2)2013年度以降の各学部の入学定員・収容定員について
(3)名誉博士「シモーヌ・ヴェイユ」の名を冠した奨学基金の創設について