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明治大学博物館・南山大学人類学博物館・名古屋市博物館共同主催特別展

驚きの博物館コレクション 時を超え世界を駆ける好奇心



会期
2013年2月2日(土)~3月17日(日)
※休館日:毎週月曜日と第4火曜日(2月26日)

会場
名古屋市博物館
〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1

時間
午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)

観覧料
一般600円、高・大生400円(明大生は無料)、小・中学生無料
※団体(20名以上)割引あり

アクセス
名古屋駅から名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分

講演会
2月2日(土)14:00~
「明治大学考古学博物館のコレクション形成と西志賀貝塚の調査」
大塚初重氏(明治大学名誉教授)

ギャラリートーク 
2月23日(土)・24日(日)・3月16日(土)・17日(日)は、明治大学の資料を解説
※各日13:00~と15:00~の2回。内容は各回で異なります。先着20名まで

2010年から始まった明治大学博物館と南山大学人類学博物館との協定事業も今年で3年目を迎えます。
2012年度は明治大学博物館の貴重なコレクションの数々を、南山大学・名古屋市博物館のコレクションとあわせて名古屋市博物館の特別展示室で公開することとなりました。

展示の約半数を占める明治大学博物館のコレクションは、商品・刑事・考古の三部門を軸に、ことわざカルタ資料、徳川幕府刑事図譜、鉄の処女とギロチン、国指定重要文化財である岩宿遺跡出土資料や、明治大学が調査した西志賀貝塚出土資料なども里帰り資料として出品されます。
考古資料、民族資料、文献資料など、まさに時空を超え世界を駆け廻る博物館コレクションの奥深さを知ることができる展覧会です。

詳しくは、明治大学博物館ホームページをご覧ください。