タイの学生とインターネット中継で対戦
政治経済学部の学生や交換留学生ら75人と、タイのシーナカリンウィロート大学経済公共政策学部の学生78人の合計153人は、東京とバンコクをテレビ会議システムでつないでまず個人戦を戦い、世界の政治・経済・金融・ビジネスの分野から英語で出題される100問にチャレンジした。続いて、日本とタイの成績上位の3チームずつで、団体戦が行われた。
学生たちは「米FRBによる量的緩和終了の影響は?」「最新のASEAN参加国は?」など、過去1年間にWSJに掲載された時事問題に挑戦。解答する様子がスクリーンで映し出される中、両国の学生が同じクイズで競い合った。
団体部門優勝の勝ゼミナールにはダウ・ジョーンズ・ジャパンから、WSJオンライン版の3カ月無料アクセス権が、個人部門優勝者(日本側は、武田ゼミナール3年の渡辺豪さんが受賞)にはデルタ航空から東京—バンコク間の往復航空券が贈呈された。
ダウ・ジョーンズ・ジャパンの小尾万寿美ジェネラル・マネージャーは「タイとの中継により、初めてインターナショナルコンペティションが実現できた」と喜びを表し、デルタ航空の近藤裕代セールスアカウントエグゼクティブは「将来のグローバルリーダーになるためにデルタ航空を利用して大きく羽ばたいて」とエールを送った。
学生たちは「米FRBによる量的緩和終了の影響は?」「最新のASEAN参加国は?」など、過去1年間にWSJに掲載された時事問題に挑戦。解答する様子がスクリーンで映し出される中、両国の学生が同じクイズで競い合った。
団体部門優勝の勝ゼミナールにはダウ・ジョーンズ・ジャパンから、WSJオンライン版の3カ月無料アクセス権が、個人部門優勝者(日本側は、武田ゼミナール3年の渡辺豪さんが受賞)にはデルタ航空から東京—バンコク間の往復航空券が贈呈された。
ダウ・ジョーンズ・ジャパンの小尾万寿美ジェネラル・マネージャーは「タイとの中継により、初めてインターナショナルコンペティションが実現できた」と喜びを表し、デルタ航空の近藤裕代セールスアカウントエグゼクティブは「将来のグローバルリーダーになるためにデルタ航空を利用して大きく羽ばたいて」とエールを送った。