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東京駿河台ライオンズクラブ 留学生に学習奨学金寄付

阿部会長(左から3人目)より日髙理事長に奨学金が手渡された

明治大学の校友・関係者で組織する東京駿河台ライオンズクラブの会長の阿部正行氏、同クラブ幹事の狩野智雄氏、同クラブ大学窓口委員長の金子邦彦教授(情報コミュニケーション学部)は12月12日、駿河台キャンパス大学会館を訪問し、日髙憲三理事長、橋口隆二常勤理事、富樫芳勝募金室長を訪ね、外国人留学生への奨学金50万円を手渡しました。

同クラブは「明大OBの組織として明大の留学生を支援したい」と毎年明大で学ぶ留学生の学習奨励に向けた寄付を行っており、団体としての累計寄付金額は1060万となりました。

東京駿河台ライオンズクラブは、「母校の支援を中心に地域社会に奉仕する」ことを理念に、外国人留学生の支援をはじめ、リバティタワー前での献血活動や学生へのボランティア啓発などを行っています。