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副学長に8氏が就任

学長の職務を補佐する副学長に、小林正美理工学部教授(総合政策担当)▽千田亮吉商学部教授(教務担当)▽越川芳明文学部教授(学務担当)▽小川知之総合数理学部教授(研究担当)▽竹本田持農学部教授(社会連携担当)▽牛尾奈緒美情報コミュニケーション学部教授(広報担当)▽大六野耕作政治経済学部教授(国際交流担当)▽間宮勇法学部教授(スーパーグローバル大学創成支援〔SGU〕担当)の8氏が4月1日付で就任した。
2面に副学長の略歴】

副学長は「副学長に関する規程」に基づき、総合政策、研究、教務、学務、社会連携、広報、国際交流等の職務を担当。学長の指示の下に教学の重要事項を執行し、学長を補佐する。

副学長のうち1名は、学長候補立候補者の指名に基づき、連合教授会において学長候補者とともに副学長候補者として選出され、理事会で任命される。今回は、昨年12月12日の連合教授会で学長候補者の土屋恵一郎法学部教授(現学長)とともに、小林教授が副学長候補者に選出され、3月16日の理事会で任命された。

その他の副学長は、学長または学長候補者が指名し、理事会が任命することから、土屋教授の指名により、他7名が小林教授と同じく3月16日の理事会で任命を受けた。なお教務担当の副学長は教務部長が、学務担当の副学長は学生部長が兼ねることになっている。

副学長の任期は学長と同じく、2020年3月31日までの4年間。