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商・小川(智)ゼミが「ランチパスポート」で神保町・御茶ノ水の魅力発信

『ランチパスポート Vol.7 神保町・御茶ノ水・水道橋・飯田橋』 神保町・御茶ノ水の魅力を発信した小川ゼミの学生たち

全国43都道府県以上で発行され、地域内の飲食店のランチサービス情報を掲載したグルメガイド本『ランチパスポート』。10月7日発売予定の「神保町・御茶ノ水・水道橋・飯田橋」編の紙面において、商学部・小川智由ゼミの学生たちが神保町・御茶ノ水の魅力を紹介する特集記事が、4ページにわたり掲載されることとなった。

今回の企画は、社会連携事務室と『ランチパスポート』の出版社が協働し実現。テーマが「エリア型グルメ本のプロモーション戦略」であったことから、ホームカミングデーのパンフレットで「お食事マップ」の制作も手掛けている小川ゼミに白羽の矢がたった。

特集タイトルは「明大生が行く神保町・御茶ノ水の街」。学生たちが「なぜ神保町・御茶ノ水の街が、本屋街・楽器店街・スポーツ店街が共存する面白い街になったのか」という疑問に対して、企画を組んでいる。地元を古くから知るさまざまな関係者へのインタビューによって構成された記事は、非常に読み応えがあり、神保町・御茶ノ水の街の魅力を再確認できる内容となっている。(社会連携事務室)