同報告書内の「はじめに」では、昨年度受けた「評価委員会による評価結果(大学への提言)」に対する進捗状況を報告。「全学委員会委員による所見」では、各基準の達成状況を全学委員により確認。さらに、これを受け、全学的に取り組むべき「学長による改善方針」を策定し、優先的に取り組む事項として、授業やカリキュラムの充実のために「アクティブ・ラーニングの推進、活性化」「IR機能による、学生の達成すべき能力や学習成果の把握」など6点を掲げ、これらを次年度の「学長方針」につなげ、改善・改革を推進していくこととしている。
柳谷理事長は、同報告書提出を受け、1月25日に評価委員会を開催する。この委員会は、自己点検・評価が適切に行われているか評価するとともに、今後本学が重点的に改善・改革していくべき点などを議論し、「評価委員会による評価結果(大学への提言)」を取りまとめ、3月下旬に本学ホームページに公開する。
(評価情報事務室)
柳谷理事長は、同報告書提出を受け、1月25日に評価委員会を開催する。この委員会は、自己点検・評価が適切に行われているか評価するとともに、今後本学が重点的に改善・改革していくべき点などを議論し、「評価委員会による評価結果(大学への提言)」を取りまとめ、3月下旬に本学ホームページに公開する。
(評価情報事務室)