アカデミーホールで行われた開会式で、佐々木晃連合父母会長は満員の父母を前に、交流会の見どころや魅力を紹介。「父母にとって“第二の母校”となる明治大学。父母たちの手による、おもてなしを楽しんでもらいたい」とあいさつした。
続いて、柳谷孝理事長、竹本田持副学長、中村義幸教務担当常勤理事、そして向殿政男校友会長が順にあいさつし、昨今の大学の状況や取り組みを紹介。日頃の父母会活動に厚く謝辞を述べ、参加の父母を歓迎した。
開会式に続いては、本学校友で落語家の三遊亭小遊三氏が「笑う門には福来る」と題して講演を行った。同氏は1969年経営学部卒業で、在学中に三代目三遊亭遊三に入門。これまで芸術祭優秀賞を2度受賞している。講演では、学生時代の話や母校・明大への思いを巧みな笑いを織り交ぜながら語り、会場は笑いの渦に包まれた。
アカデミーコモンやリバティタワー、グローバルフロントなどの各会場では終日、多種多様なプログラムを展開。前年から新たに加わった、留学生による「ポスターセッション」、参加地区より銘菓を持ち寄った「父母交流の広場」、落語研究会による「父母交流会寄席」のほか、明大グッズや黒川農場農産物の販売コーナー、漫画研究会による「似顔絵コーナー」、茶華道研究部による「呈茶席」など従来からの人気コーナーはいずれも盛況だった。
会の最後には、恒例の応援団によるパフォーマンスが行われ、校歌を会場全員で高らかに熱唱し、“第二の母校”での一日を締めくくった。
続いて、柳谷孝理事長、竹本田持副学長、中村義幸教務担当常勤理事、そして向殿政男校友会長が順にあいさつし、昨今の大学の状況や取り組みを紹介。日頃の父母会活動に厚く謝辞を述べ、参加の父母を歓迎した。
開会式に続いては、本学校友で落語家の三遊亭小遊三氏が「笑う門には福来る」と題して講演を行った。同氏は1969年経営学部卒業で、在学中に三代目三遊亭遊三に入門。これまで芸術祭優秀賞を2度受賞している。講演では、学生時代の話や母校・明大への思いを巧みな笑いを織り交ぜながら語り、会場は笑いの渦に包まれた。
アカデミーコモンやリバティタワー、グローバルフロントなどの各会場では終日、多種多様なプログラムを展開。前年から新たに加わった、留学生による「ポスターセッション」、参加地区より銘菓を持ち寄った「父母交流の広場」、落語研究会による「父母交流会寄席」のほか、明大グッズや黒川農場農産物の販売コーナー、漫画研究会による「似顔絵コーナー」、茶華道研究部による「呈茶席」など従来からの人気コーナーはいずれも盛況だった。
会の最後には、恒例の応援団によるパフォーマンスが行われ、校歌を会場全員で高らかに熱唱し、“第二の母校”での一日を締めくくった。