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ラグビー明早戦、惜敗 —対抗戦3位で終える

後半23分、桶谷主将が渾身の逆転トライ(早大戦)

体育会ラグビー部は12月4日、関東大学ラグビー対抗戦Aの最終戦・早稲田大戦(東京・秩父宮ラグビー場)に臨み、22-24で惜敗した。

秩父宮ラグビー場の今季最多となる2万1916人がスタンドを埋めた伝統の一戦。前半を10-10の同点で折り返し、後半33分まではフッカー佐藤公彦選手(法4)やフランカー桶谷宗汰主将(営4)のトライなどでリードするものの、終盤早大に逆転を許した。

この結果、対抗戦の今シーズンの成績が5勝2敗となり、3位で幕を閉じた。

大学選手権、3回戦で敗退

12月11日、第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場したラグビー部は、京都産業大と対戦。22-26で敗れ、3回戦で姿を消した。