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拳法部、接戦を制しインカレ5連覇達成

駿河台キャンパスに掲げられた懸垂幕の下でV5ポーズ

体育会拳法部は、11月27日に開催された第61回全日本学生拳法選手権大会(大阪府立体育会館=エディオンアリーナ大阪)で優勝し、5連覇の偉業を達成した。

7人の団体戦で戦う本大会。準々決勝、準決勝と接戦を制した明大は、決勝で立命館大学と対戦した。参将戦まで1-3と苦しい展開の中、副将、大将戦で巻き返し代表戦に持ち込むと、勢いのままに、原田優介主将(法4)が見事勝利を収めた。

拳法部は、昨年7月の全国大学選抜選手権大会で優勝するなど団体戦で強さを発揮。原田主将を中心にチーム一丸となり、“メイジ”の名をとどろかせた。