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東京駿河台ライオンズクラブ 外国人留学生へ奨学金50万円を寄付

安達会長から目録を受け取る柳谷理事長

明治大学の校友・関係者で組織する「東京駿河台ライオンズクラブ」の安達明正会長、金子邦彦前会長(情報コミュニケーション学部教授)、谷原誠幹事が10月26日、駿河台キャンパス・大学会館を訪れ、柳谷孝理事長に外国人留学生のための奨学金50万円を手渡した(団体としての寄付累計額は1270万円)。

懇談で、柳谷理事長が「長きにわたり、本学の発展や地域のコミュニティ活性化に貢献いただき、改めて感謝」と謝辞を述べると、安達会長は「明治に対する思いの強い会員が多い。今後もいろいろな支援を実施していきたい」と力強く語った。

同クラブは、「校友組織として明大に在籍する留学生を支援したい」と、毎年大学への寄付を続けており、今回で16年目。外国人留学生の支援をはじめ、毎年春と秋にリバティタワー前で実施する献血活動や骨髄移植登録の呼びかけなどさまざまな奉仕活動を行っている。