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リバティアカデミー「称号授与式」を挙行

アカデミー・ドクターの称号者と関係者たち

リバティアカデミーは3月24日、駿河台キャンパス・グローバルフロント多目的室で「2017年度称号授与式」を挙行した。

リバティアカデミーでは、2005年度から会員の継続的な学習を支援することを目的として、講座ごとの時間数に応じて「ポイント」を設定し、修得した「ポイント」数によって、独自の称号を授与する制度を推進している。2017年度は、最上位であるアカデミー・ドクターが17人、アカデミー・マスターではシングル90人、ダブル58人、トリプル35人と計200人に称号を授与した。
授与式では、大友純リバティアカデミー長(商学部教授)からの祝辞、受講生への称号授与に続き、吉村武彦名誉教授による「天皇」をテーマにした講演が行われた。真剣に耳を傾けていた授与者からは「こういった話を聞くと、もっと学びを深めていきたくなる」といった声が聞かれた。

最後は、竹本田持副学長(社会連携担当、農学部教授)によるあいさつで締めくくられ、引き続き行われた懇親会では、受講生同士の懇談や教員を交えての交流など、盛会に行われた。リバティアカデミーは、これからも多くの方々の学びを支援していく。
(社会連携事務室)