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カリフォルニア大学バークレー校プログラム説明会

プログラムの魅力を伝えるハリー氏

国際教育センターは10月25日、留学プログラム「2019年度カリフォルニア大学バークレー校サマーセッションズ」の説明会を和泉キャンパス・和泉図書館ホールで開催した。カリフォルニア大学バークレー校(UCB)へ留学を希望する学生約40人が参加した。

説明会では、UCBプログラム担当のコール・ハリー氏が大学の概要やプログラムの内容、施設や学生のサポート体制などについて説明。世界トップクラスの大学で、現地の学生や各国から集まる留学生と共に学ぶことができるプログラムの魅力について紹介した。
続いて、昨年同プログラムに参加した小川愛佳さん(政治経済学部2年)が、留学体験を報告。苦労話や貴重な経験を得たこと、一日のスケジュールなど写真を使って紹介し、「自分らしさを見つけられたことが大きな成果だった。留学前の徹底した自己分析や、情報収集が大切」と自らの経験を基にアドバイスした。さらに、留学経験のある学生が相談に応じる「学生留学アドバイザー」といったサポート体制も紹介された。

説明会に参加した学生は、「説明を聞いて留学に挑戦したいと思った。応募までにしっかり準備を進めたい」(経営学部1年)、「具体的な留学のイメージができた。奨学金なども確認したい」(国際日本学部2年)と話すなど、留学に向けた一歩を踏み出した様子だった。

カリフォルニア大学バークレー校 サマーセッションズ

1868年創立のカリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)は、ノーベル賞受賞者も多数輩出するなど難関大学のひとつとされ、世界大学ランキングは15位(THE2019)。春学期および夏期休暇の期間に約12週間、現地学生とともに正規科目を履修するサマーセッションズには、各国の留学生が参加している。詳細は、募集要項で必ず確認を。
https://www.meiji.ac.jp/cip/recruitment/2019_meiji_ucss.html
応募受付期間【一次募集】 2018年11月30日(金)~12月13日(木)