北京大学で「中国父母会設立準備懇談会」を開催 in Beijing

明治大学連合父母会は昨年１１月３日、北京大学で中国父母会設立準備懇談会を開催。会長に弓アラン（キュ・アラン）さん、ご子女は商学部３年生のお母さまが、互選により選出されて実質的な設立となった。このことにより、２０１９年度は第１回中国父母会懇談会の開催を主要都市で計画する。

同懇談会には、中国留学生会の親御さんおよび学生１２人のほか、連合父母会名誉会長の土屋恵一郎学長、今村健連合父母会長ら明大関係者６人、来賓として在中国日本大使館の四方敬之首席公使、菊池信太郎書記官、北京大学から前副学長の吳志攀教授、外国語学院日本語言文化系主任の金勋教授、北京大学内にある「明治大学マンガ図書館閲覧室」館長で同日本語言文化系の古市雅子副教授、北京に駐在する校友で組織される北京紫紺会の辰巳知二会長ほか、総勢２８人が参加した。

この設立準備懇談会は、日中平和友好条約締結４０年を記念して明治大学卓球部が北京大学と行う卓球交流イベントに相乗りする形で実施され、中国の父母たちも明大生の活躍を応援した。