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リクルート進学ブランド力調査2019「志願したい大学」関東エリアで3年連続2位

リクルート進学総研は7月17日、「進学ブランド力調査2019」を発表した。明治大学は、関東エリア「志願したい大学」ランキングで、3年連続で2位(2017年より)となった。

高校生の属性別(関東エリア)では「男子」で2位、「女子」で4位、「文系」で3位、「理系」で2位。さらに、関東エリアの「知っている大学」ランキングでは2位となった。

このほか、イメージ項目ランキング(関東エリア)では、「就職に有利である」「学校が発展していく可能性がある」で4位、「教育方針・カリキュラムが魅力的である」「校風や雰囲気が良い」「クラブ・サークル活動が盛んである」「おしゃれな」で5位、「国際的なセンスが身につく」で10位にランクインした。

この調査は、リクルート進学総研が高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握することを目的に、関東・東海・関西エリアの高校に通っている11万8000人の高校3年生を対象にアンケートを実施(4月5日~4月26日)。約13000人の回答を得て結果を集計している。今年で12回目となる。

志願したい大学トップ5(関東エリア)

順 位 大学名 志願度
(1) 早稲田大学 9.7%
(2) 明治大学 9.4%
(3) 青山学院大学 8.4%
(5) 立教大学 6.5%
(6) 法政大学 6.0%

( )内は昨年順位