Go Forward

創立者出身3地域を身近に感じる「食のフェア」

「天童牛の和風ハンバーグ」(天童市) 「吉川ナスの海老野菜あんかけ」(鯖江市) 「大山どりのソテー」(鳥取県)

地域連携推進センターは、7月1日~5日にかけて、駿河台キャンパス・リバティタワー23階「サロン燦」において、明治大学創立者3人(岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操)の出身地である鳥取県、山形県天童市、福井県鯖江市の食材を使ったランチを提供する、「創立者のふるさと食のフェア」を今年も開催した。教職員や一般客など、連日にぎわいを見せた。

メニューは「大山どりのソテー」(鳥取県)、「天童牛の和風ハンバーグ」(天童市)、「吉川ナスの海老野菜あんかけ」(鯖江市)の3種類(各1,296円)。お米に3地域産の「きぬむすめ」「雪若丸」「菜花米」を使用するなど、各地域の特産品をふんだんに使用した料理が提供された。来場者からは、「地方を身近に感じる機会になった」、「3地域を訪れてみたいと思う」といった声が上がるなど好評だった。

地域連携推進センターでは、創立者出身地の鳥取県、天童市、鯖江市と連携協力に関する協定を締結しており、多様な連携事業を推進している。