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和泉新教育棟の名称が「和泉ラーニングスクエア」に決定しました

2021年06月22日
明治大学 広報課

完成イメージ図完成イメージ図

和泉キャンパス・第二校舎南側に現在建設中の和泉キャンパス新教育棟(仮称)の名称がこのほど「和泉ラーニングスクエア(Izumi Learning Square)」に決定しました。関係部署と設計監理業者(㈱松田平田設計)から提案された複数の名称候補の中から、和泉委員会への報告を経て、5月17日に開催された和泉キャンパス新教育棟建設推進協議会(委員長=青野覚教務担当常勤理事)において絞り込まれ、6月15日の常勤理事会で承認されました。

「和泉ラーニングスクエア」は、和泉キャンパスにおける教室数の不足や教育施設の老朽化、さらには社会の激しい変化に対応し、総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場” の創出を目的として計画。本学140周年記念事業の目玉としても位置付けられています。

現在、2022年春の建物竣工に向けて順調に建設が進み、6月現在、基礎工事・鉄骨建方工事(鉄骨の搬入・組立などの工事)が完了しました。今後、外装と内装の工事などが行われます。建物竣工後は、第二・第三・第四校舎の解体と跡地整備が行われ、2022年12月に整備計画全体の竣工を予定しています。

なお、本学創立140周年サイトのこちらのページでは、「和泉ラーニングスクエア」建設の進捗状況について、毎月空撮写真でお知らせしています。