マイセン特別展 マイセンに見る美術様式の移り変わり-現代アーティスト作品の展示—

マイセン特別展 マイセンに見る美術様式の移り変わり-現代アーティスト作品の展示— 
主 催 明治大学博物館 明治大学リバティ・アカデミー 箱根マイセン庭園美術館
会 期 2005年9月10日(土)~9月24日(土) 14日間
入場者数 1,368名
展示概要 ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーの「踊る2人」など初期の名品の複製から、ペーター・シュトラングやザピーネ・ワックスら現代のアーティストの作品まで、18~20世紀におけるフィギュアを中心とするマイセン磁器を展示。


 
【関連事業】
明治大学リバティ・アカデミーオープン講座 日本におけるドイツ年2005/2006記念講演会
「マイセンの中の日本」
日 時 2005年9月17日
講演者 村田朱実子 箱根マイセン庭園美術館館長
講演内容  本年4月からの「日本におけるドイツ年」に因み世界的に有名な磁器窯『マイセン』を通してドイツと日本の交流を磁器の世界から検証します。約3世紀の歴史を誇る『マイセン』が、実は東洋への憧れから生まれたという秘話や日本とのかかわりを、歴史を紐解きながらその魅力の原点に迫ります。
 特にシノワズリーと呼ばれる東洋柄の作品を中心にそれぞれの時代の作品の特徴や傾向について解説します。
会 場 明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2階
受講料 明大生、リバティ・アカデミー会員・・・無料
一般・・・1,000円