洞窟に刻まれた末法の石経と聖像—中国河南・宝山霊泉寺の大住聖窟と僧霊裕—

洞窟に刻まれた末法の石経と聖像—中国河南・宝山霊泉寺の大住聖窟と僧霊裕—
主 催 明治大学東アジア石刻文物研究所 明治大学古代学研究所 明治大学文学部東アジア史研究室
会 期 2007年2月23日(金)~3月14日(水) 20日間
入場者数 590名
展示概要 中国仏教史上の画期、東アジア仏教の起点である6世紀後半(北朝末期・隋代期)、末法思想が大きく影を落とす中、河南安陽に近い宝山霊泉寺の僧霊裕が開いた大住聖窟の石経・聖像の拓本を展示した。