江戸の罪と罰 『徳川幕府刑事図譜』の世界—博物館は「人権」を守れるか—

江戸の罪と罰 『徳川幕府刑事図譜』の世界—博物館は「人権」を守れるか—
主 催 明治大学博物館
会 期 2009年7月1日(水)~8月9日(日) 40日間
入場者数 2,539名
展示概要 『徳川幕府刑事図譜』(1893年刊)は、江戸の捕者、犯罪や刑罰について迫真の筆致で描いた図集で、出版等に利用されているが全体像はまだよく知られていない。関連する司法・刑罰資料と合わせて江戸の罪と罰の世界を紹介した。