明治大学博物館

震災遺産展にて「3Dデジタル震災遺構アーカイブ体験」展示を実施します

開催期間:2017年01月21日~2017年02月05日
明治大学 博物館

ふくしま震災遺産保全プロジェクト アウトリーチ事業「震災遺産を考えるⅢ」明治大学セッション
3Dデジタル震災遺構アーカイブ体験展示

3Dポイントクラウドデータとして保存した福島県に所在する多様な「震災遺産」を、最新技術MRによる3次元バーチャル映像で体験し、震災以降が持つ意味やバショの記憶を考える機会とします。
(MR-複合現実:下層現実と現実世界をリアルタイムで融合させる技術)

■実施日: 1月21日(土)・22日(日)、28日(土)・29日(日)、
     2月4(土)・5(日)
■時 間: 11時~12時半、14時~15時半
     体験時間は約5分。体験は無料で行えます。
     ※午前・午後の開始30分前から特別展示室入口にて整理券を配布します。
■会 場: 明治大学博物館特別展示室
      (入場無料の震災遺産展「我暦(が)→ガレキ(れ)→我歴(き)」会場内)

《コンテンツ》
 ・浪江町請戸漁協建屋
 ・浪江町苅野小学校避難所
 ・双葉町マリーンハウスふたば
 ・富岡町再楽対策本部
 ・富岡町JR富岡駅
 ・いわき市立豊間中学校 など

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内容に関するお問い合わせ先:福島県立博物館tel:0242-28-6000