ふくしま震災遺産保全プロジェクト アウトリーチ事業「震災遺産を考えるⅢ」明治大学セッション
3Dデジタル震災遺構アーカイブ体験展示
3Dポイントクラウドデータとして保存した福島県に所在する多様な「震災遺産」を、最新技術MRによる3次元バーチャル映像で体験し、震災以降が持つ意味やバショの記憶を考える機会とします。
(MR-複合現実:下層現実と現実世界をリアルタイムで融合させる技術)
■実施日: 1月21日(土)・22日(日)、28日(土)・29日(日)、
2月4(土)・5(日)
■時 間: 11時~12時半、14時~15時半
体験時間は約5分。体験は無料で行えます。
※午前・午後の開始30分前から特別展示室入口にて整理券を配布します。
■会 場: 明治大学博物館特別展示室
(入場無料の震災遺産展「我暦(が)→ガレキ(れ)→我歴(き)」会場内)
《コンテンツ》
・浪江町請戸漁協建屋
・浪江町苅野小学校避難所
・双葉町マリーンハウスふたば
・富岡町再楽対策本部
・富岡町JR富岡駅
・いわき市立豊間中学校 など
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内容に関するお問い合わせ先:福島県立博物館tel:0242-28-6000