法政大学・明治大学・関西大学3大学連携協力協定締結記念 ボアソナードとその教え子たち
法政大学、明治大学及び関西大学は、1880年代に、「日本近代法の父」と謳われたギュスターヴ・エミール・ボアソナード(Gustave Émile Boissonade de Fontarabie,1825-1910)の薫陶を受けた教え子たちが創立しました。教え子たちは、後進の育成に心血を注いだボアソナードの意志を継ぎ、法律家として多くの仕事をこなしながら、それぞれの学校を運営し、教育にあたりました。ボアソナードの事績と、その意志を継いで法学普及につとめた教え子たち、そして3大学の活動を振り返り、世界史的な観点からその意義を改めて問い直します。
主 催 |
法政大学・明治大学・関西大学 |
会 期 |
2018年7月7日(土)~8月5日(日) |
会 場 |
明治大学博物館 特別展示室 |
開館時間 |
10:00~17:00(入館は16:30まで) |
料 金 |
無料 |