当館で収蔵している岩宿遺跡出土石器40点(国指定重要文化財)が、6月16日(火)から東京国立博物館で開催される特別企画「ビフォー縄文 旧石器時代発見80周年」展で展示されます。当館蔵の岩宿遺跡出土石器が東京国立博物館で展示されるのは、特別展「日本の考古学-その歩みと成果-」(1988年)以来、38年ぶりのことです。
相澤忠洋氏が岩宿遺跡で槍先形尖頭器を発見した1946年から3年後、相澤氏と明治大学考古学研究室の発掘調査により、初めて学術調査によって日本列島に旧石器時代が存在したことが証明されました。
普段は当館の常設展示室で公開されている岩宿遺跡出土石器ですが、この機会にその重要性と、旧石器時代文化について知見を深めていただければ幸いです。
東京国立博物館特別企画「ビフォー縄文 旧石器時代発見80周年」
会期:2026年6月16日(火)~8月23日(日)※休館日は下記の展示詳細でご確認ください。
会場:東京国立博物館 平成館 企画展示室(平常展料金で入館できます)
展示の詳細はこちらをご覧ください。