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設計・折り紙チーム

設計・折り紙チーム

活動概要



 中高生向け科学イベント、各種展示会、メディア出演、学会発表を通し、我が国伝統の扇や折紙の科学的・工学的発展と日本の最新科学技術を世界に発信します。

1.
折紙と科学の融合:折紙を数理的に解釈し、折紙の特長を活かした製品や技術への応用を目指します。文化や伝統が新技術を生む可能性を表現します。

2.
扇と科学の融合:日本の扇に描かれた描画を数理的に解釈し、扇の芸術的価値の向上を目指します。立体的な描画が生み出す視覚情報の変化を表現します。

3.
日本の科学技術:日本の将来を支える高知能ロボットや自動運転に関する最新技術を提供し、機械と人間がインタラクティブにふれあう社会の実現を目指します。

チームリーダー

理工学部      石田祥子 准教授 MIMS所員
研究分担:折紙構造の特性の解明と機能の創出・チーム全体の統括

チームメンバー

研究・知財戦略機構 萩原一郎 研究特別教授、MIMS所員
研究分担:自動車産業、宇宙産業への応用

研究・知財戦略機構 奈良知惠 客員研究員、MIMS所員
研究分担:新しい折り紙モデルの開発研究

理工学部      納冨充雄 教授
研究分担:折紙構造を応用した脳振盪予防のための防具の研究

理工学部      黒田洋司 教授
研究分担:自律移動ロボットの高知能化

理工学部      井上全人 教授
研究分担:未来のものづくりを支える設計支援システムの開発

理工学部      松田匠未 専任講師
研究分担:協調する自律ロボット技術の創出
お問い合わせ先

先端数理科学インスティテュート事務室

〒164-8525
東京都中野区中野4-21-1 中野キャンパス高層棟8階
TEL.03-5343-8067
FAX.03-5343-8068
E-mail:mims●mics.meiji.ac.jp (●を@に変えてお送りください)