研究ブランディング事業:Math Ubiquitous - 数理科学する明治大学
【事業概要と目標】
本事業は、2016年度から5年間にわたって本学で実施された文部科学省支援事業「私立大学研究ブランディング事業『数理科学する明治大学—Math Everywhere』」で培われた知見やノウハウを学内に広く共有し、明治大学の幅広い研究活動と数理科学を融合した本学ならではの国際的な研究ブランディング事業として、本学独自の予算で継承・発展させるものです。活動期間を5年間(前期3年間、後期2年間)とし、おりしも最終年度の2025年に開かれる大阪・関西万博を最大の成果発信の場の一つとして捉え、国内外に向けて魅力的な情報発信を行うために、4チームを横断的に束ねる「芸術と数理」部門を新たに設置しました。
【事業期間】
5年間(前期:2021~2023年度/後期:2024~2025年度)
ニュース
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2024年9月5日
「脂質ゼロの油」「脂質・糖類ゼロのクリーム」を生成する研究を明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室が発表
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2024年7月19日
マルチタスクで頭がパンクしそうな時の脳活動を可視化 ~臨床におけるマルチタスクトレーニングの基盤となる新知見~ 小野弓絵教授(理工学部)ら研究グループ
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2024年7月18日
月経ステージによって睡眠リズムが変化することが明らかに ~スマートウォッチで妊活が可能に!~ 明治大学農学部・中村孝博教授らの研究グループ
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2024年5月23日
杉原研究特別教授の錯視立体作品が招待展示されます「第71回日府展」東京都美術館
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2024年4月18日
杉原厚吉研究特別教授の立体錯視作品70点展示「大錯覚展 ~脳がだまされる不思議な世界~」高知県立美術館
ブランディング事業研究チーム
【4チーム+1部門体制で事業を推進】
4つのテーマ「ライフサイエンス・自己組織化/錯覚・錯視/設計・折り紙/感性と知能」を掲げる4チームと、これらを束ねるチーム横断部門「芸術と数理」による4チーム1部門体制で事業を推進します。
Information明治大学からのお知らせ
- お問い合わせ先
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先端数理科学インスティテュート事務室
〒164-8525
東京都中野区中野4-21-1 中野キャンパス高層棟8階
TEL.03-5343-8067
FAX.03-5343-8068
E-mail:mims●mics.meiji.ac.jp (●を@に変えてお送りください)