10月7日(月)より、シーナカリンウィロート大学(タイ)(SWU)からの短期留学生受入れを開始しました。7日に行われたウェルカム・パーティーでは、SWUのワナシン先生に率いられた17名の学生、政治経済学部の「サポーター学生」と教員が一堂に会しました。
サポーター学生の多くは、8月3日~9月1日に
SWUへの短期留学プログラムに参加しており、SWU学生との再会を楽しんでいました。パーティーの後は、両大学学生間の交流会が行われ、図書館員による図書館ツアーも行われました。
学生達はさらに10月11日(金)〜13日(日)に行われる山中セミナーハウス合宿に参加し、日タイの政治・社会・歴史・文化などについてのディスカッションを重ねます。
短期留学生は英語による専門講義を11コマ受けるとともに、社会視察や京都・鎌倉の視察などをしながら、10月30日まで明治大学で勉学と交流に勤しみます。最終日には勉強の成果を示す最終プレゼンテーションが行われる予定です。