留学プログラム

8月31日東京で行われる、アセアン諸国と日本政府による「国際協力と障害」会議に、アセアンに関心を寄せる日本人・東南アジア人学生を対象に、APCDよりご招待します。

募集概要はこちら

【アジア太平洋障害者センター（APCD）より】

アジア太平洋障害者センター(APCD、 http://www.apcdfoundation.org/ )は、タイ政府と日本政府によってバンコクに設立され、障害者のエンパワメントの実現を目的として、アジア太平洋地域における「障害と開発」の課題に取り組んでいます。

このたび、東京にてこれまでの日本とASEAN間の協力の歴史を振り返るとともに、今後の連携について検討し、提言を作成するための国際会議を開催することになりました。関心のある学生のみなさんを招待いたします。

【参加のポイント】

１．ASEAN加盟国10か国と日本の政府代表による実際の国際会議を体験　(各国代表による政府文書の作成の場に同席)

２．各国政府代表や関係者、国際協力機関 職員、障害分野代表者と直に接する

３．ASEAN諸国と日本の国際協力（障害分野）の最先端を知る将来、グローバルに活躍したい方、政府や国際関係業務に従事することを希望する方、国際協力の世界で貢献したい方、障害分野に興味のある方などにとっては、
各国政府 関係者や国際協力 従事者、障害分野 担当者と同席し、将来の仕事や業務を体験できるまたとない機会です。【会議内容】“ASEAN-Japan Senior Official’s Meeting on International Cooperation and Disability”
（ASEAN-日本「障害と開発に関する国際協力」会議）■開催日時2015年8月31日（月）、会議9：00～17：00／カクテルレセプション17：00～18：00

■場所

全国社会福祉協議会　灘尾ホール
（東京都千代田区霞が関3丁目3番2号、http://www.shakyo.or.jp/jncsw/access.html ）

■参加

[主催]　アジア太平洋障害者センター（APCD）、日本外務省、国際協力機構（JICA）

[協力]　ASEAN事務局、厚生労働省、タイ外務省、タイ社会開発人間安全保障省、日本ASEAN統合基金（JAIF）

[参加]　ASEAN諸国と日本政府関係者、ASEANと日本の障害者・家族、障害関連活動NGOスタッフ等

【募集要項】

■参加条件

学部、研究科、専攻不問。東南アジアに興味のある学生、日本およびASEAN諸国の国籍保持者。

※使用言語は英語（同時通訳有）

※参加費無料、昼はお弁当配布します。交通費自己負担（公共交通機関の使用推奨）

※会議のみの参加、会議とレセプションへの参加、どちらも可

■募集人数　20名(応募者多数の場合は先着順)

■申込方法

参加には事前申し込みが必要です。下記の申込者情報を添えて、aseanjapan.apcdfoundation@gmail.com までご連絡ください。問合せ、申込の際は、メールの件名に『APCD募集の件：○○○○（お名前）』と明記してください。

1. 氏名
2. 大学（院）学部／学科／学年
3. 連絡先電話番号
4. 連絡先メールアドレス　（PCからのメールや添付資料が受け取れるもの）

＊本会議はＡＰＣＤ、外務省とＪＩＣＡが開催するものです。

申込先・問い合わせ先は明治大学ではありませんので、ご留意ください。