留学プログラム

政治経済学部の国際交流プログラムの一環である、今年度の海外大学の短期留学生の受け入れが、スタートしました。
５月１３日（水）に、フィリップ・デュアガディ先生引率の下、ノースイースタン大学（米国）の学生３２名が来日し、政治経済学部教職員と多数の本学部サポーター学生と共にレセプションパーティーを実施しました。ノースイースタン大学の学生は、５月１３日～６月９日の期間滞在し、政治経済学部教員を中心に、英語による専門科目の特別講義を受講します。
５月１５日（金）～１７日（日）には、本学部学生サポーターと共に、日米の政治経済学分野について議論するため山中セミナーハウス合宿を実施しました。両大学生は盛んに議論を行うとともに、親交を大いに深めました。

このプログラムに参加したノースイースタン大学生の多くが、夏期に実施される政治経済学部の短期留学派遣プログラムで、ボストンの「サポーター学生」として様々な形でのサポートをしてくれます。例年同様、今年度も活発な学生交流が行われることでしょう。