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震災等復興活動

復興まちづくりシンポジウム「首都直下地震に備えて—いっそうの自治体間連携を—」

開催期間:2013年03月22日
明治大学 震災復興支援センター

 東日本大震災以降、首都直下地震の到来への危惧がよりいっそう高まっています。来るべき首都直下地震は、未曽有の大都市型災害をもたらすと想定されています。
 東日本大震災の復旧・復興は現在進行中ですが、沿岸被災自治体を全国の他の自治体が応急対応、復旧・復興の各段階で様々な支援をおこない、多くの実績をあげてきたことは広く知られています。
 こうした経験を生かしながら、首都直下地震時に、どの様な枠組み、態勢で自治体間支援をおこなうべきか、その推進上の課題は何か、さらにはそうした支援活動に専門家、市民はどのように係わるべきかについて、東日本大震災から2年を経過したいま、議論します。

【日 時】 2013年3月22日(金) 18:00 ~19:45
【会 場】 明治大学駿河台キャンパス・大学会館3階(千代田区神田駿河台1-1)
      http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
【主 催】 明治大学震災復興支援センター東北再生支援プラットフォーム
      NPO法人復興まちづくり研究所
【協 力】 明治大学理工学部建築学科・山本俊哉研究室
【参加費】 無料・申し込み不要
【パネラー等】
  ■基調講演  中林 一樹(明治大学特任教授/明治大学震災復興支援センター東北再生支援プラットフォーム代表/NPO法人復興まちづくり研究所副理事長)
  ■パネルディスカッション
         本田 敏秋 氏(岩手県遠野市長)
         田中 良  氏(東京都杉並区長)
         所澤 新一郎氏(共同通信社仙台編集部 担当部長)
  コーディネーター  中林 一樹(前掲)
【問合せ先】 NPO法人復興まちづくり研究所 事務局 03-6908-6475(tel)
        http://www.fukkouken.org