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震災等復興活動

サポートマルシェで被災地実習授業が始まりました

2012年05月21日
明治大学 震災復興支援センター

 明治大学では2012年度も学部間共通総合講座「東日本大震災に伴うボランティア実習」を開講しました。 昨年4月に文部科学省から「被災地ボランティアの単位化」について通知がありましたが、明治大学はこのことを実践している全国でも数少ない大学の一つです。

 この講座を履修した学生は震災復興支援センターが主催する被災地サポートマルシェ等でボランティア活動を行っています。これまで当ホームページで紹介している本年度4月の販売活動は有志の学生による販売でしたが、5月12日以降のサポートマルシェはこの講座の履修者が中心となります。本年度の受講者は前期が17名、夏休みが5名、後期が8名です。

 5月12日に開催したサポートマルシェで,参加した学生はスーパーマーケットを訪れるお客さんたちに、「明治大学です!被災地の商品を販売しております。よろしくお願いします!」と大きな声で被災地の商品をアピールしました。