5月26日(土)から6月3日(日)の間の土日に、浦安ボランティア拠点でボランティア活動を行っている学生が、周辺の清掃活動を行いました。
浦安市では、液状化の被害を受けた公園、道路、街路樹並木など、震災によって清掃が行き届いていない場所があり、そのような場所を中心にゴミ拾いを行いました。
拾ったごみは、空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻等、人為的なものがほとんどでした。短い期間ですべてのゴミを拾うことはできませんでしたが、今回の活動中、多くの方々が学生たちの清掃活動に目を向けてくださいました。ゴミ拾いをすることによって、捨てられたゴミが減ると同時に、ゴミを捨てることはよくないことだという意識を多くの方に持ってもらえればと考えています。
浦安ボランティア活動拠点の周辺では、
マンガ描き方教室、
被災地サポートマルシェ、そして
セルフケア講習会など大学生がボランティア活動を行うに当たって、地域の多くの方々のお世話になっています。そのような方々に少しでも恩返しができればということで、学生たちが行動に移しました。
今後もこの活動を行ってまいります。