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震災等復興活動

フットサルリーグ「Fリーグ」の試合にボランティア参加しました

2013年02月06日
明治大学 震災復興支援センター

 1月26日(土)14時より浦安市総合体育館にて、フットサルチーム「バルドラル浦安」の今シーズン最終節が行われ、浦安ボランティア活動拠点で活動している学生が試合運営のボランティアとして参加しました。

 浦安市は、東日本大震災による液状化現象の影響で、小中学校校庭や多くの運動施設が被害を受けました。その復旧がいまだままならず、子どもたちや浦安市民の方はスポーツを十分行える状況にありませんでした。浦安でのスポーツの灯を絶やさないためにも、浦安で行われるフットサルゲームをサポートをすることで、市民の方がスポーツの大切さ、楽しさを忘れないでいてほしい、そういう思いから、大学生がフットサルのゲームのサポートを行っています。

 この日の試合は17時キックオフでしたが、14時に集合しキックオフ前のイベントから参加しました。この日は観戦者用の入口でチケットのチェックを行いました。試合後は、試合会場、コートの片付けを行い、この日のボランティアは終了しました。
 今後は企画も任せていただいており、子供向けのブースでの企画などを考案中です。