8月2日、3日に岩手県大船渡市にて開催された夢商店街祭りに、法学部阪井和男ゼミナール3年生の学生が復興支援のボランティアに参加しました。
このお祭りは震災の影響でしばらく開催出来なかったのですが、去年から再開され、地元の方々からの要請もあり、今年からボランティアに参加させて頂いています。
当日は花火大会もあり、商店街の中も終日たくさんの人で賑わっていました。ボランティア初日は、お昼から設営作業の活動を行い、その後夜の21時まで会場内の受付や屋台の販売を手伝いました。二日目は13時半より、受付・ヨーヨー・射的・型ぬきなど、さまざまな屋台に分かれて、販売やご案内などの活動を行いました。子どもたちやお客さんが来ると、積極的に声掛けをし、笑顔で接客を行いました。
現在の大船渡の様子などを聞かせていただくなど、活動を通して地元の方々と自然に触れ合う機会がたくさんあり、心の繋がりを感じる活動となりました。